天才シェフ
炊飯保温米の官能評価結果(臭気判定士を含む官能評価資格者4名で実施)
※株式会社ハウス食品分析テクノサービス調べより
【考察】
官能評価の結果、天才シェフを使用した炊飯米は、使用していない炊飯米と比較してふっくらとしており、粘りのある食感でした。
また、粘弾性測定では、表面粘りは、天才シェフ使用炊飯米が0.00335N・cm/cm2、使用していない炊飯米は0.00260 N・cm/cm2、内部の硬さは天才シェフ使用炊飯米が19.2N/cm2、使用していない炊飯米は20.2 N/cm2となり、官能評価結果を裏付ける結果が得られました。
竜田揚げの官能評価結果(臭気判定士を含む官能評価資格者4名で実施)
※株式会社ハウス食品分析テクノサービス調べより
【考察】
油揚げ後、室内で4時間放置した場合、天才シェフ使用の竜田揚げの衣は、サクサク感は存続している一方、使用していない竜田揚げの衣は、ベタツキを感じました。
また、天才シェフ使用の竜田揚げは油脂の劣化臭が少なく、ジューシー感についても維持しており、油揚げ直後の品質と同じ傾向がありました。
油揚げ後、それぞれの油脂のカルボニル価を測定したところ、天才シェフを使用した方が、カルボニル価が若干抑えられる傾向があることがわかりました。
カルボニル価は不快な臭いに関与するカルボニル化合物の量を表す指標です。
測定結果は竜田揚げの劣化臭に差を感じたことと一致します。
「天才シェフ」混入による精製水のGDV分析結果(発光強度)
【分析結果】
GDV専用ソフトにより発光面積、発光強度は、ウィルコクソン検定において、有意差P.<0.05を検出した。従って、天才シェフを混入した精製水のGDV分析結果より、天才シェフは、水エネルギーを高くする機能性を保持する製品であるといえる。
※GVDについて
GDVとは、電磁生体物性技術を使用して、生体の電子反応を分析することで、生体のエネルギーの変化を動的に観察して数量化し評価します。
生体の電子反応とは、GDV撮影時に誘発される電子で、生体の場合は表皮や真皮内の複合タンパク質の分子内に非局在化した「励起電子」を意味します。
物質においても、この励起電子が増えることは、エネルギー状態が高くなったことを意味します。